| 飼い猫になんかならねぇぞ。 |
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 価値観が多様化し過ぎていて、
もはや何が良いのか分からない。
価値観は、それぞれ自分の中にあるものだょね。
例えば私足が長くてほっそりスリムさんより
足が短め足元テクテクもつれ気味幼児体型の方が可愛い。
とか思います。どうでもよいことですけど。。
コンプレックスって一体なんだ？
何かと比較した時生まれるもんだろ？
本人が気にしなければ、本人が幸せならば、それ無敵である。
ヤジも何も届きません。
だから、一つ正解があるとしたら色んな情報に惑わされないこと。
優等生も不良も、与えてもらえるものがなくなった時とても弱い。
そして何より惑わされ続けた。見えていなかった人とは、自分のこと。
もしかすると一番見えていなかったのは、自分では無いのか。。
自分の盲目さかげんに呆れる。。
壊したいよね。そうゆう世間一般の価値観。
飼われたくないよね。世間の基準に。
これってロッケンロー？ 
でも、私反抗だけなのも違うと思うんです。
惑わされない強さに憧れる最近です。。
最後に一つ、
「常識とかゆうやつは、必要かどうか判断したうえで、
その場は飲み込んだとしても、
判断出来ずに、分からないままにむやみに飲んだり、
たとえ一時的に、飲んでも飲まれるな！」
と自分に対してのメッセージを… 
by いろは | |
8月6日（水）03:06 | トラックバック(0) | ペット | 管理
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| 1: 同じ世界を眺めている･･･けど
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空に浮かぶ月を見ている。
今この時、何人もの人が同じ月を眺めているかもしれない。
けど、僕の網膜に投射されている形は、
他の誰かのそれと同じなんだろうか？
例えば僕はそれを「銀色に見える月」だなんて言葉で表すのだけど、
そして皆、「ああ、そうだね」なんて相槌を打ったりするのだけど、
その意味するところの形や色は、本当に彼我の間で同じなんだろうか？
僕と誰かとの間で同じ世界を眺めている、それは確かなことらしい。
でも、見え方が同じだなんて保証は何処にも無い。
僕たちは言葉という記号を通してのみ、同じ世界に生きていることを確認できるのだけど、
そんな中、どちらの見え方が正しいかなんて議論することは、とても馬鹿げたことじゃないか。
どんな見え方が正しいのか、気にしだしたら不安になる。
だから、「常識」という約束はとても便利だ。
でも、それ自体、特に意味がある訳でもないだろう。
それでも、「常識」を「色んな人の解釈の集合」だと考えたとき、
他の誰かの見え方が正しいんじゃないかなんて戸惑う時もある。
それはそれで、素敵なことなのかもしれない。
記号に縛られることなく、他の誰かと共感できるのだとしたら。
そして、そんなことがきっかけで戸惑い、自分を見失ったり、卑下したりしたとしても、
そうしたことは明日をより良くするための糧になる。
そう信じて、僕は劣等感に塗れた今日の僕を肯定する。
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| by 歌織人 | 9月4日（木）00:45
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